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【雑多な話】同世代の国税OB税理士が増えたような気がします

雑多な話

Twitter(X)でネタ探し

普段、一人で黙々と仕事をしているので、積極的に情報を取りに行かないと、情報に偏りが生じてしまいます。

Googleのサービスで、設定した言葉が入っている情報が日次で送られてくるものも使っているのですが、最近は、Twitter(X)もなかなか便利です。
(Twitterの方がスペルが好きなので、こっちを先に書いています。)

国税OBの人たちが一定数いる

さまざまな情報に触れることができるので助かっているのですが、いろいろと見ていて感じるのが、同世代の国税OBの方の開業が増えているんじゃなかろうかということです。

つい先日も、新たな同世代の国税OBの方を発見しまして、少しびっくりしました。

というのも、とうとう、私よりも年下の世代が出てきたらからです。

たしか、入局して10年経つと専門科目が免除になるので、大卒の22歳で入局したとすると、10年後が32歳ですので、ちょうどそのタイミングでエスケープをされたのでしょうか。

なぜか所得の人達

私の所属している支部の会合なんかに出席すると、資産税の人(相続、贈与、譲渡を担当していた職員)が多いように感じていたのですが、ネット上で見かける方は所得の人(所得税などを担当していた職員)が多いように思います。

これは、フリーランスの増加など所得の人達の時代の到来を意味しているのか、はたまた、所得だとつぶしがきかないので早々に見切りをつけたパターンなのでしょうか。

法人の人(法人税や消費税など法人に関する税金を担当していた職員)で、若い人の開業ってあまり目にしないように思います。

会ってみたいなぁ

私が国税の職場からエスケープしてから10年以上経っておりまして、当時とはいろいろと変わってしまっているのだと思います。

でも、組織風土といいますか、根本的なところは変わっていないようで、開業された方と話してみると、当時にすっと戻れるので、結構おもしろいんですよね。

といっても、わたくしシャイボーイなので、こっそり影から、応援しているだけですが。

日々精進。


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