コラム

会計のはなし

SPACと会計処理

2021年5月3日
会計のはなし 会計監査のはなし
最近、SPAC(特別買収目的会社。Special Purpose Acquisition Company)についての情報を見聞きすることが増えた。 SPACとは端的にいうと、米国で流行っている取引で、まず空箱会社を上場させて、この空箱...
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国税職員としての質問対応との違い

2021年5月1日
会計のはなし 法人税のはなし
質問対応の違い 国税組織を出てから、いろいろなことに気付かされるが、その中でもよく感じることが、国税職員としての質問対応と専門家(会計士・税理士)としての質問対応の違いである。 国税職員としての質問対応は、結論(課税されるか否か...
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株式譲渡対価と負債調整勘定

2021年3月20日
会計のはなし 法人税のはなし
株式譲渡と会社分割 会社を第三者に譲渡するにあたって、対象会社(譲渡される会社)の潜在債務リスクなどの観点から、対象会社の下に子会社を新設し、対象会社が行っている事業にかかる資産と負債を分割により新設子会社に移した後、この子会社の株式を譲...
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IPO準備企業と税込経理

2021年2月9日
会計のはなし 会計監査のはなし
ご存じのとおり、消費税の経理処理には税抜き経理と税込み経理がある。 消費税の免税事業者(消費税の納税義務がない事業者)である場合には税込み経理を、課税事業者(消費税の納税義務がある事業者)である場合には税抜み経理を選ぶのが一般的だと思...
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株式譲渡の認識のタイミング

2020年9月21日
会計のはなし 会計監査のはなし
会計基準の構成 会計基準を普段から使われるお仕事をされている方ならご存知かもしれないが、会計基準には会計処理に関する規定が書いてある部分と、「結論の背景」として、なぜそのような会計処理をすることにしたのかの検討過程や、他の会計処理が採用さ...
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国税OBの講演を拝聴しての感想

2020年9月15日
会計のはなし
国税で定年まで勤め上げた後は、そのご経験を活かし、国税OBであることを強みにして税理士としてお仕事をされている方がいらっしゃる。 入局後の税務大学校での研修を経た段階で背番号(担当する税目)が決まり、基本的には退官するまでずっと同じ税...
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さまざまな士業と専門分野

2020年8月9日
会計のはなし
スーパーマンのような専門家 日本には公認会計士、弁護士、税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士といった風にさまざまな士業がある。 会計士であれば、会計の事は何でも知っている、弁護士だったら法律の事は何でも知っている、税理士は...
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国税審判官(特定任期付職員)と公認会計士

2020年7月24日
会計のはなし
国税不服審判所から「国税審判官(特定任期付職員)からのメッセージ」が公表された。 国税審判官(特定任期付職員)からのメッセージ 税理士出身者のうち2名が「公認会計士としての経歴もあり」とあり、公認会計士出身者が税理士として独立す...
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労働保険料の会計処理と税務処理

2020年7月24日
会計のはなし 税務調査のはなし
税法決算における会計処理 IPO支援等で税法決算から会社法決算へ変更するにあたって、従業員の給与にかかる社会保険料等の会計処理を修正することがよくある。 税法決算での一般的な会計処理は、概算保険料を納付した時に事業主負担分を全額費用...
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国税職員はなぜ会計を学ぼうとしないのか?

2020年7月20日
会計のはなし
簿記3級で十分 法人税法において、別段の定めがあるもの以外は「一般に公正妥当と認められる会計処理の基準に従つて計算されるものとする」(法人税法22条)とされている。 この規定を見るに、税法に定めがないものの取り扱いについては、会...
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