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【お仕事のはなし】ご担当いただく方が自分よりも若くなってきました

お仕事のはなし

ずっと若手だった

これまでいろいろな組織を渡り歩いてきましたが、若手であることがほとんどで、年上の方とご一緒することが多かったように思います。

若手であることって、案外結構気楽で、作業的な仕事は多いですが、のんびりと気楽にやっていました。
(特に公務員のとき。)

個人事務所を本格稼働させてからはというと、税理士業界では30代は超若手ですし、お仕事でご一緒させていただく方は、年上の方がほとんどです。

人間は平等に歳を重ねる

時間は誰に対しても平等です。

ゆえに、歳も平等に重ねるわけです。

つまり、いつまでも若手でいられるわけもなく、村上も若手として自由気ままに過ごせる期間が終焉を迎えようとしているように感じています。

それはなぜかというと、お仕事をするにあたってのカウンターパートナーの方が私よりも若い方である頻度が上がってきたためです。

いつまでも若い気分でいる自分が怖い

組織に属して順調にランクが上げ、部下を持つような役職者になっていくという人生を選択していれば、自然と、自分はもう若手ではないことを自覚できたのではないかと思うのですが、残念ながら、村上は、この順調なフェーズを堪えらるようなタイプではなかったので、組織を飛び出してしまいました。

ゆえに、部下らしい部下を持ったことなどなく(後輩はいましたけど)、キャリアアップと共に、お仕事の難易度をどんどん上げていっていたので、これまでは、新しく社会人になった方々と接する機会が極端に少なかったわけです。

こういった経験をすると何が起きるかと言いますと、自分がいつまでも若いと勘違いしてしまいます。

おぉ、怖い。

ということを、最近、自分よりも若い方と接していて感じるわけです。

だって、税務署にいたときに、38歳の職員の方って、かなり年上に感じましたもん。
(今、私は38歳です。)

カウンターパートナーの方も同様に、今の村上をそう見ているわけですよね。

自覚せねば。

日々精進。


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