英会話のレッスン
英語力向上のために毎日英会話のレッスンを受講しています。
記事を使って、それについてディスカッションをしているのですが、今回は、宇宙に関する記事でした。
記事のタイトルは、
「Supernova songs: studying the death of stars」
です。
ビジネス関係の英語ばかりやっていると、一生出くわすことのない単語だと思います。
「Supernova」
和訳では「超新星」とのことで、星が消滅する際に起きる大爆発のこと?を意味するようです。
「ちなみに、英会話学校の『NOVA』って、『新星』って意味からなんですかね?」
なんて、どーでも良い質問をインストラクターの方に投げかけてみたところ、
「じゃ、ないかな~」
とおっしゃっていました。
(ネットでさくっと調べてみたのですが、特に情報はありませんでした。)
星が消滅することを察知するテクニック
この大爆発、人類が最後に観察できたのは400年前になるそうです。
星が消滅する際に必ず起きるのではなく、星がある程度の大きさであることが必要なのと、宇宙が広すぎて、どこで星の消滅が起きているのかを察知する術がないからとのことでした。
そこで、ハーバード大学の研修者チームが、盲目の研修者チームとタッグを組んで開発した手法が、この爆発が起きた時に星から放たれる、電波、光の波、X線が持つ周波数を、音に代えることで、音を基に、爆発が起きた場所、その爆発の程度を把握するというものです。
(「died quickly or slowly」とあったのですが、速さとも違うように思ったので、程度と表現しました。)
このテクニック、個人的には一つ疑問がありまして、光の速さは音よりもかなり早いため、音が地球に届いたタイミングでは、光はもうとっくに地球に届いているはずで、となると、音が聞こえたタイミングで、爆発が起きた場所を見ても、時すでに遅しではなかろうかと思うのですが、この点については、残念ながら、この記事では触れられていませんでした。
UFO
「そもそも宇宙の研究ってなんのためなんだろうね~」
→「他の惑星に住むためじゃないかな?」
→「ガンダムって見たことあります?他の惑星に住むこととなった人たちって悪いことをした人たちですよね※。となると、将来、他の惑星に住めるようになっても、行かない方が良いんじゃないんですかね?」
→「そうそう、なので、地球で宇宙人をお迎えする方が個人的にはいいですね~。」
なんて、議論とは、とても言えないようなことを話していました。
※ネットでさくっと調べたところ、悪い人たちがコロニーに行くこととなったわけではなさそうですね。Zガンダム世代なのと、当時、小さかったので、物語を実はよくわかっていません。
その話の流れで知ったのですが、UFOって、別に宇宙人が乗っていなくても、UFOに該当しうるそうです。
UFOは「Unidentified Flying Object」の略称ですので、「未確認飛行物体」であればよくて、何かよくわからないけれども、空を飛んでいる、何かの物体であれば良いわけです。
テレビの企画物で、UFOの映像!!みたいなのやっていて、ぜったい、この撮影者、UFOじゃないってわかっているでしょ、と突っ込みたくなるものがありますが、あれも、撮影者がなんなのかわかっていなければ、そして、映像から解析できなければ、UFOに該当しうるということのようです。
びっくりです。
ちなみに、最近は、UFOとは言わないそうです。
最近は、
UAP – unidentified anomalous phenomena
(未確認異常現象?でいいですかね。)
と言うそうです。
英語の勉強はすべてに通ずる。
日々精進。