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【雑多な話】タックスオフィサーにこだわる

雑多な話

英語

日本にいる英語ネイティブの方で、税務関係でお困りごとがあれば、

「助太刀いたすでござる。」

と言わんばかりに英語でアドバイスをしております。

「申告する」という表現一つ取っても、人によって言い方が違うので、その都度、

「へぇ~こういった表現も、ネイティブ的にはありなんだな。」

と発見があり、割と楽しんでいます。

タックスオフィサー

国税にいた頃に、英語の研修を受ける機会がありました。

そこで習ったことで、唯一覚えているのが、

「税務職員を英語で言うとタックスオフィサーだ」

という説明です。

誰が言ったのかすら覚えていないのですが、なんかかっこいい表現だなと感じたのを覚えています。

でも、ネイティブが誰も使わない

なので、英会話を本格的に学び始めてから一貫して、税務職員を英語で言う時は、これを守っております。

「タックスオフィサー」

でも、残念なことに、この表現はまったくと言っていいほどに受け入れてもらえません。

「オフィサー(Officer)」というと、警察や軍隊のイメージが強いようで、

「税務職員は、Tax officialでしょ。」

といったリアクションを受けてしまいます。

お仕事でも、お客様の皆さんから、「Tax officer」という表現が出てきたことは、これまでのところ一度もありません。
(う~ん、残念。)

Sirという表現から

Sirという表現があります。

イエッサーのSirですね。Yes, Sir.

Sirは私が使用している辞書には、

【名】

《Sir》〔勲爵士と準男爵の称号の〕卿

〔男性への丁寧な呼びかけ語の〕もし、旦那様、お客さま

〈英話〉〔男性の〕先生◆生徒が使う言葉。

《Sir》〔手紙の男性への呼びかけ語の〕様◆Dear Sirで用いられる。

と解説されていました。

で、おそらくまったく無関係なのですが、タックスオフィサーのサー(こっちのスペルは「cer」)も、もしかしたら、同じような語源だったりしないだろうか(サーにすることで位が上がるイメージ)と思い、ネットでググってみたのですが、残念。

まったく関係ありませんでした。
(だから何?というご意見はご容赦ください。)

なんでこだわるんだろう

翻訳家の方が、OfficialとOfficerの使い分けについて、いろいろとお調べになられて解説されているウェブサイトにたどり着きました。

説明を読んでみたところ、法律などでは、Officerという表現が用いられることがあるらしく、専門誌か何かでも、Officerという表現が使われているものもあったとのことでした。

どうやら、

「まぁ、雰囲気察して使ってちょ。」

ということのようです。

ただ、未だに気になるのが、なぜ、国税にいた頃の研修では、タックスオフィサー一択だったのかです。

何か意図があるのでしょうか。
(警察と同じくらいの強い権力を持っているんだぞみたいな考えですかね。「署」と「所」の違いと同じイメージ。)

今となっては、調べようがありませんが。

日々精進。


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