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【お仕事のはなし】結局何をやっているんですか?という質問

お仕事のはなし

出版社での雑談

先日、出版社を訪問して、いろいろ雑談をしてきたのですが(正確には、村上が出版社の方を雑談に巻き込んだ)、そこで、受けた質問が、

「結局何をやっているんですか?」

という質問です。
(村上の事務所のメインの業務は何なんですか?という意味の質問です。)

ナイスな質問です

決して、失礼な感じではなく、率直に知りたかったという感じでした。

とてもありがたい質問です。

なぜかというと、私のウェブサイトを見ても、何をやっている人なのかがはっきりわからないということがわかったからです。

得てして、作った本人というのは、自己満足に陥りがちだと思っています。

まさにそのケースですね。

あえて放置

何度も考えたことがあります。

お仕事の内容などを文章で書いたみたはいいものの、これを辛抱強く読んでくれる方はいるのだろうか?と。

これまでの感触では、経歴の箇所はよく読まれています。
(ウェブサイトのアクセスログを分析しています。)

一番興味を持つ箇所ですもんね。

この人ってどういったことをしてきた方なのだろうかと。

対して、ほぼ読まれることがないのが、提供している業務内容のページです。
(他のページへの動きなどを見るに、同業の方のようです。)

ウェブでの集客を目指しているのであれば、間違いなく死活問題だと思っています。

業務内容に興味がない=業務をお願いするつもりはない

ということですので。

ただ、村上はこのウェブサイトを、村上の名刺代わりと思って使っています。

そして、この駄文ブログの存在意義は村上の生存報告と息抜きです。
(ブログが止まった人を見かけると、どうしたのかなと心配になりますよね。)

なので、読んでいただいて、

「あぁ、真面目な人なんだな」

とわかっていただければそれで良いと思っています。

どうしても、「元国税」と「税理士」という二つのキーワードが揃うと、ごめんなさいな方を引き寄せてしまう可能性が高まってしまいます。

お互いに不幸になることがないようにするために、あえて、敷居を高くしている感じです。
(「こやつは、真面目過ぎて、融通が利かなさそうだな。」と思われてしまっても、まぁ、致し方なしかなと思うようにしています。)

ということで、現状は、ウェブサイトを改良することなく、しばらく様子見しようと思います。

対応策としては、サマリみたいなページと、詳細を説明したページに分ければいいんですかね。

いろいろと時間をかけて考えてみようと思います。

日々精進。


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