英語
英語力向上のため、毎朝英会話のレッスンを受講しています。
英語の記事をつかって、それを読んだり、議論したりしています。
字が汚い
レッスンのはじめにアイスブレークとして、身近なことを話し合っています。
その中で、子供は字が汚いという話になりました。
「2月の勝者」という中学受験の漫画を読んでいるのですが、そのなかで、とある子供が、頭で考えていることに、手がついてこれないので、早く書こうとして字が汚くなってしまうと言っていました。
速記
そんな、まったくもって、実りのない話をしていたのですが、インストラクターの先生が
“Stenography”
という単語を教えてくれました。
初見です。
辞書で調べてみましたところ、速記(術)のことのようです。
習字が
“calligraphy”
なので、
“graphy”
がつくと、筆記に関する表現なんですかね。
税務調査での概況聴取
速記と言うと、税務調査での概況聴取を思い出します。
聞いたこと、話したことすべてを正確に漏れなく記録しなければならないと勘違いしていた頃がありました。
速記を習得しようかと本気で考えていました。
当時は、いろいろな基礎的な知識がまだ不足していたので、それを補うために、少しでも多く吸収したいという気持ちもあったのですが、実際に行動に移さずでよかったです。
一言一句書きとるよりも、会話に集中することの方が大切ですので。
そして、現在は、そのようなフレッシュな、少しでも多くを吸収したいという気持ちはどこへやら、英語学習をゆっくり、のんびりと楽しんでおります。
日々精進。