ハマるとずっとやり続ける性格です
以前、スプラトゥーン3のサーモンランにはまっていることを書いたのですが、未だにやっています。
「いい大人がゲームなんかにはまってんじゃないよ。」
とお叱りを受けてしまいそうですが、ゲームに限らず、一度ハマると、ずーーーーーーっと続けてしまいます。
(息子にも、まだやってんの?と呆れられています。)
伝説帯に行けた
前回ネタにした時は、達人+2というランクだったのですが、その後、無事に伝説帯に行けました。
夜の10時~11時の時間帯にやるようになってしまったのですが、その時間帯だと、ゲームを無邪気に楽しんでいる層が、床に就いている時間帯ですので、ちゃんとみんなゲームの趣旨を理解して、役割通りに働くので、意外とあっさりと伝説帯に辿り着けたということです。
安定していると意外と楽しくない
伝説帯に無事に行けたので、もういいかなと思っていた矢先、イベントが開催されまして、通常はプレイすることのできないステージでのサーモンランをプレイできるということもあり、結局、プレイを続けてしまっています。
イベントでチームを組む皆さん、伝説帯のプレーヤーたちですので、もうめちゃくちゃ安定するんですよね。
敵がうようよ溢れすぎて、どうしようもない、、!?みたいな感じにならないですし、多少ミスっても、あっさりと他のメンバーがカバーしてくれます。
そうなってくると、ゲームとしての面白みが全くなくなっちゃったんですよね。
ということで、夜の時間帯にプレーするのはやめて(健康面からも)、週末の日中に敢えてプレーする方法に変えました。
(無邪気な層がプレーしている時間帯ということです。)
すると、どうでしょう。
あの、わちゃわちゃ感を取り戻すことができました。
めっちゃ頑張って、孤軍奮闘したりしたものの、ものの見事にランクが急落し、現在は、達人+1~3をウロチョロしています。
現実社会も似たような感じな気がする
これまた、こいつ、何言ってんだと思われるかもしれませんが、スプラトゥーンのサーモンランが現実社会に似ているような気がしています。
周りにちゃんとできる人たちが集まっていると、多少のことではビクともせずに、難しいことであっても、スムーズに安定して、コンプリートすることができます。
でも、
「本当に私必要ですか?この状況で。」
という感情が込み上げて来て、なんだかなつまらないなという感覚に陥るんですよね。
対して、わちゃわちゃした環境に身を置くと、それはそれで大変だったりしますが、結構楽しかったりします。
子供がちっさかったりして、如何に仕事を早く片付けるかに集中せざるを得ない時期などだと、腹立たしくしか感じませんでしたが、時間に余裕があると、笑って対処できたりするわけです。
サーモンランも似たような状況で、伝説帯に行くという目標を達成してしまったので、謎のプレッシャーがなくなり、周りがミスって、クリアできなくても、あはは、と笑って過ごせるようになりました。
わちゃわちゃしている方が楽しい
承認欲求だったりするのでしょうか。
それとも、より難しい環境を求めているからなのでしょうか。
わちゃわちゃしている方が楽しいです。
感覚的なものでしかありませんが、伝説帯でうまい人たちと一緒にプレーするよりも、達人+2~3くらいで、何度復活させてもすぐに死んでしまうような層とプレーしている方が難しいような気がしています。
4人でチームを組んで、金イクラを集めるという一つの目標に向かってみんなで頑張るゲームですので、一人でカバーできる範囲に限界があるんですよね。
で、敵がうじゃうじゃいる状況になって、それでも、何とか死なずに、周りを助けながら立ち回れたりすると、
「おぉ、俺めっちゃうまくなっているではないか。」
と思えてくるわけです。
(さすがに達人+1だと簡単すぎて、つまらないですが。)
何をいい大人がスプラトゥーンを熱く語っているんだって感じですが、ふと、思ったので、書いてみた次第です。
無駄に時間を過ごすのも悪くないですよ。きっと。
日々精進。