英語
英語力向上のために毎朝英会話のレッスンを受講しています。
英語の記事を使って、それを読んだり、ディスカッションをしたりしています。
Still water runs deep
今回学んだのが、「Still water runs deep」という言葉です。
どうやら、これと同じ意味を有する日本語はないようで、初見では全く理解できませんでした。
意味としては、水の表面上は何も起きていなくても、水の深いところでは水が回流している、つまり、表面上は静かな人(積極的に発言などをしない人)であっても、思考はしているということのようです。
こういった方と話すのは楽しい
物静かな方のことですね。
こういった方って、無駄にしゃべらない分、思考が深く、ふと、口を開くと、ずばりなことをおっしゃる事が多いように感じています。
村上がこの対極にあるわけで、やたらめったら喋り通します。
なので、基本、考えが浅い。
こういった方とお会いする機会があれば、積極的に意見を引き出すようにしています。
質問を投げかけ、じっと黙って、考える時間を与えるスタイルで話します。
で、何かしら意見を引き出せると、やった!!という気持ちになります。
ここまで来れれば、結構な頻度で心を開いていただけるようにも思います。
プロとして
私、一応プロなので、税法や会計においては、Still water runs deepであるべきなんでしょうけど、残念ながら、そうなれなさそうです。
浅~い考えを、繰り返し、反芻して、消化していくタイプです。
なので、反芻前に、吐露してしまうと、えらいこっちゃになりがちです。
気を付けねば。
日々精進。