どんどん便利になっていく
昨年、スマホを壊してしまい、新しい物に買い換えました。
Google pixel にしたのですが、初めは使い方に慣れておらず、いろいろと大変でしたが(マナーモードの設定とかが違います)、最近はだいぶ慣れて来て、新しい機能を楽しんだりしています。
AIで電話応答とあったので
電話がかかってきて、その番号が電話帳に登録がなく、迷惑電話の可能性がある場合は、サジェスチョンが出る機能があります。
これだけでも便利になったなぁと思っていたのですが、最近、新たな機能を発見しまして、それがAIが私の代わりに応答をしてくれるというものです。
AIで応答と画面に表示されるので、タップするだけで、AIが応答してくれました。
誰得?
電話に出られなかったわけではなく、迷惑電話の可能性がありますよ、というサジェスチョンがあったのと、知らない番号だったので、AI応答を使ってみたい欲求が勝り、さっそく利用してみました。
すぐに電話が切れたので、営業電話で切られたかなぁ~と思い、かかってきた電話番号をネットで調べてみたところ、ビンゴでして、そして、この番号は、自動音声の営業?であるという情報がたくさんありました。
今回、私がAI応答機能を使ったことで、自動音声の営業電話に、AIが応答したわけで、リアルな人間が一切介入していないわけです。
これって、通話料が発生しているわけですよね。
誰得なんですかね。
なんだか、妙におかしく感じられたので、記録がてら書いてみました。
AI営業 vs AI秘書 なんて時代も近いかもしれないですね。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)