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【雑多な話】鋼の錬金術師にはまっています

雑多な話

Netflixさんからお勧めされたので

鋼の錬金術師にはまっています。

Netflixを開くと、おすすめの映画などが紹介されていますが、そこにハガレンがありまして、昔マンガで読んだけど、今見るとまた違う視点でみれて面白いかもしれないなと思い、見始めました。

思いのほかドハマりして、ガンガンみているので、5シーズンあるのですが、すでにシーズン3に突入してしまいました。

マスタング大佐がめっちゃ若い

エルリックが10代というのに少し驚いたのですが、マスタング大佐もめちゃくちゃ若いんですね。

軍の偉い方なので、それなりの年齢なのだと昔見たときは考えていたのですが、イシュバールの対戦での活躍や、大総統の思惑で、軍の本部(セントラル)に栄転してきていました。

記憶がいかにあてにならないかがわかる

色々とおぼろげに覚えていまして、自分の奥さんと子供をキメラの生成に利用してしまった学者さんが特に印象的で、この話って、もっと物語が進んだあたりだったような気がしていたのですが、めっちゃ前半でした。

あと、最近のマンガの方が刺激が強いからか、意外とすんなり見れてしまうという。

大総統がホムンクルスだということも、終盤で分かったような気がしていたのですが、これも記憶違いのようで、前半でばりばりわかっていました。

如何に、自分の記憶というものがあてにならないかがわかりました。

いろいろと考えさせられる

人種差別やそれによる戦争など、実際に世界で起きていることがメインテーマなのだなと見ていて感じるのですが、ホムンクルスが何度も口にする、人間は学ばない生き物だといったことに非常に考えさせられます。

少しずつ進化をしているのだと思いますが、長い歴史を振り返ってみても、案外、同じようなことに悩み・苦しんでいるのではないかとだんだんと思うようになりました。

子供向けのマンガだと思っていたのですが、大人になってみてみると、やはり気づきがあるものですね。
(以前読んだときは、ほとんどまったく話の筋を理解していませんでした。マスタングかっこいいなですとか、錬金術使えたらいいなですとか、ただ、そんな感じ。)

日々精進。


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