専門書籍
仕事柄、専門書籍を購入することがよくあります。
毎年、税制改正が行われるので、古い物を使い続けることもできず、同じ書籍であっても数年置きに買い替えています。
事務所は埼玉県の草加市にあるのですが、近所に本屋さんはあるものの、住宅街ですので、村上が欲しがるようなマニアックな書籍は当然においてありません。
都内に用事があるときに、ついでに本屋さんに寄って、購入するようにしています。
東京駅のオアゾの丸善が好き
八重洲ブックセンターが好きだったのですが、閉店してしまいましたので、今はもっぱら、丸善さんにお世話になっています。
東京駅の丸の内側の北口にあるオアゾという施設の中に入っています。
税務職員をやっていた頃からお世話になってますので、かれこれ、20年近くお世話になっているようです。
必要な書籍が変わった
個人事務所を本格稼働させてから、書籍を購入する頻度が増えました。
なぜかというと、必要となる書籍が、チェックをする側と大きく違うためです。
チェックをする側の時は、尖った内容のスキームを紹介・解説した書籍であったり、失敗事例集を購入することが多かったので、この手の書籍は揃っているのですが、決算書や申告書を作る側になると、全体を網羅した辞書的な書籍の方が重宝します。
あと、これまであまり経験してこなかった、所得税関連の仕事もあるので、所得税関係の書籍を購入する機会も増えました。
(いつも思いますけど、所得税ってむつかしいですよね。)
調子に乗って買い過ぎた
日常業務をやっていると、
「あぁ、減価償却についてまとまった書籍が欲しい」
ですとか、
「グループ通算制度についてまとまった書籍が欲しいな」
といった風に、いろいろと思う訳です。
でも、すぐに買いに行ける距離ではないので、携帯のメモ機能などを使って、買いたい書籍をメモっているのですが、先日、都内に用事があったので、ついでに丸善さんに寄って、興味が赴くままに書籍を買い込みましたところ、3万円近くになりました。
専門書なので、一冊で7,500円したりするので、冊数がそこまであるわけではないのですが、レジに持って行ったところ、店員さんにめっちゃ驚かれました。
それはもう気持ちいいくらいにです。
(ワォ!!みたいな感じです。)
大丈夫です。
全部読むわけじゃありませんから~。
日々精進。