新聞
新聞を毎朝読んでいます。
テレビもほぼ見ないですし、普段一人で働いているので、情報が偏りがちで、一つの重要な情報リソースとして活用しています。
メインは経済に関する情報を得ることなのですが、歳を重ねるごとに、日常に関することで、残酷な事件に目が行くようになってきました。
昔だったら、こういった事件も起きるんだなくらいにしか思っていなかったように思うのですが、最近は、自分の事のように考えてしまいます。
ネットで検索すると
自分が知らない事件だったりすると、もっと詳細な情報を知りたいなと思うので、ネットで検索をするのですが、その検索履歴って、バナー広告やfacebookといった、関連するツールに反映されてしまうようで、結構つらいことになります。
無料版の英和辞書や無料の英語学習ツールを使っているのですが、そこには、たくさんのウェブ広告があるので、似たような情報だらけの画面になってしまい、単に英単語の意味を調べたいだけなのに、調べる都度、その悲惨な事件を思い出す羽目になってしまうからです。
有料版にすれば、済む話なのですが、なんとなく納得がいかなくて、無料版で継続しています。
ちょっと前には、塾を検索したところ、ウェブ広告がすべて塾関連になったこともあります。
このときは、ちょっと安心できました(何の害もないので)。
ストレス耐性が低くなった?
一人で働いていると、いろいろなストレスから解放されるので、とても良いのですが、一つ気になっているのが、ストレス耐性が低くなってしまったように思う点です。
決して望ましい状況ではないですが、人のストレス耐性って、その環境に身を置き続けることで、高まるような気がしております。
つまり、ストレスがあまりない環境に身を置き続けると、本当に些細なことが気になりだしてしまうような気がするわけです。
新聞記事に一人で憤りを感じても、しょうがないのですが(新聞記事にある事件が些細と言っているわけではありません)、どうしたものかなと考えています。
日々精進。