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【雑多な話】会議テーブルが気分転換に役立つ

雑多な話

寝床を潰しました

ごくごくまれにではありますが、私の事務所がある草加にお越しいただける機会が増えてきました。

私の事務所、人様をお招きするような場所ではないので、近所の喫茶店などで打ち合わせをしていたのですが、少し反省しまして、年始に会議用テーブルと椅子を2脚買いました。

事務所の空いているスペースにやわらかいカーペットを敷いて、力尽きるといつでも仮眠できるようにしていたのですが(ここが寝床)、その場所を打ち合わせ用のスペースにしました。

午後3時が魔の時間

昔からなのですが、集中力が長時間持続しません。

それでも騙し騙し仕事に励んでいるのですが、おおむね午後3時くらいにすべての活力が失われます。

まぁ、もうなんもやりたくなーい、みたいな感じです。

何か気分転換になる何かを見つけねばと困っていました。

座る場所を変えただけなのに

ふと、この会議テーブルで仕事をしてみたら、気分転換になっていいのではないかと思いつきまして、さっそくやってみたところ、あら不思議、気分新たに働き始めることができました。

単に飽きっぽい性格だったということなのでしょうか。

椅子の座り心地と、座った時に見える景色が変わっただけで、よし、やるぞ、となるようです。

もともと、仮眠スペースで、仮眠しない場合は利用されていないスペースでした。

会議テーブルを置いてはみたものの、一人でやっているうちは特に使う場面があるわけでもないので、なんだかもったいないなと思っていたのですが、思わぬ形で、有効活用ができそうです。

自分のご機嫌取りって大切ですね。

日々精進。


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