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【雑多な話】ジャパネットたかた

雑多な話

がっちりマンデー

がっちりマンデーが好きで毎週見ています。

自分の知らない世界(業界)を知ることが出来るという楽しさと、上手くいっている会社の取り組みを知ることが出来るので、いい刺激になります。

今回はジャパネットさんにフィーチャーしたものでした。

数値化し、言語化し

ジャパネットさんというと、先代の社長さんのあの甲高い声が印象的なのですが、現在は、息子さんが会社を引き継がれたそうで、その後の売上が好調なのだそうです。

見ていて、おぉ、っと思ったのが、先代の社長の時代に先代が感性でやってきたことを、現在の社長である息子さんが、それを数値化して、言語化したということです。

感性であそこまで会社を大きくした先代の社長もすごいですが、真反対の性格の息子さんに、うまくバトンタッチできたという点もすごいですよね。

社長になったら、やりたい(変えたい?)ことリストを作成されたそうで、5,000個も項目があったそうな。

色々と考えつつ、準備をしてきて、いざ、その時がきたら行動したのだろうと思いました。

スタジアムで街づくり

スポーツビジネスに参入している会社が増えましたが、スタジアムの建設もしかり、チームの維持しかり、いろいろとお金がかかるわけです。

たまたま駅近くの土地が売りに出ていて、試算してみたら、なんとかいけそうだということで、行政の介入を受けることなく、スタジアムとそれに併設している施設(ホテルやショッピングモール)を建設し、そして、いろいろな取り組みをして、街を活気づける取り込みをされていることに、非常に感銘を受けました。

総工費1,000億円とのことだったので、売上高数千億クラスの会社であっても、大きなチャレンジだと思われ、よってもって、上手くいってほしいと願うばかりです。
(九州が盛り上がるのは嬉しいのです。)

やる気をもらった

いろいろな取り組みをして、それがうまくいって、そして、さらにいろいろな取り組みをされている方を拝見すると、俄然、やる気がみなぎってきます。

まさに、日曜日に学んで、月曜日から実践ですね。

日々精進。


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