たまに大富豪の資産を承継できるチャンスがきます
ジャンクメールがたまに来るのですが、内容にバリエーションがあっておもしろいので、内容を読むようにしています。
まったく知らない大富豪の資産を承継できるチャンスだったり、なぞのビジネスチャンスだったりと、いろいろなチャンスをいただけます。
英語の文章で来ることが多いのですが、以前、英語の先生(ネイティブ)にジャンクメールの見分け方として、おかしな英語の文章になっているというアドバイスをいただいたので、訓練がてら、おかしな箇所がないかを確認しています。
日本語にしても、英語にしても、機械が作った文章って、どこかぎこちないといいますか、無味乾燥な印象を持っています。
なんだか悲しそうでした
今回来たジャンクメールが一風変わったものでした。
「…」から感じられる疲労感のようなものが、なんともいえない味を醸し出しています。
友達に向かって、「友人」なんていわないですよね。
なんか、ちょっとだけ心配になったんですよね。
こっちを心配しているように見せつつ、どこか、悩みを聞いて欲しそうな印象を受けまして。
こんにちは、友人。こっちは元気にやっているよ…
そちらの調子はどうですか…
お返事を差し上げるとしたら、こんな感じのお返事になるんでしょうかね。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)