東京プリン
とある会計士の方のBLOGを拝読しているのですが、その方が、エイベックス(Avex)のことについて書かれていました。
エイベックスと言うと、小室ファミリーなどを思い出す方が多いのではないかと思いますが、私は、いつも、東京プリンを思い出します。
(東京プリンとAvexのイメージがマッチしなさ過ぎて印象に残っています。)
東京プリンとはユニット名でして、スーツ姿の二人の男性が、頭にプリンの被り物をして歌っていました。
「そういえば、随分、見ていないなぁ。」
と思い、ネットで調べてみたところ、すでに解散していました。
(残念。)
自転車なんだよ人生は
東京プリンさん、ユニット名は少しふざけている感じですが、歌詞が良い感じです。
おそらく、私の世代(&ちょっと上の世代)にしか通じないネタなのですが、歌詞を聴いていると、
「わかるーーーーー!!」
と共感できる場面がたくさん出てきます。
東京プリンさんの曲をよく聴いていた頃に、田園都市線の桜新町に住んでいたのですが、「三軒茶屋の女」という曲を聴いて、三茶のイメージががらりと変わったのを覚えています。
(「さんちゃ、さんちゃ、三軒茶屋のおんな~♪」)
まぁ、確かに渋谷は近いわなと(頑張れば歩いて帰れます)。
最近、久しぶりに聴いている曲が「自転車なんだよ人生は」です。
「こがなきゃ倒れる」
「追い風吹きだして、一人お調子こいていると~、急にチェーンが空回り」
「隣のチャリが青く見えて、バランス崩れるときもある」
「あせるな、いそぐな、俺は俺~」
といった歌詞があるのですが、まぁ、ぴったり自分の現在の状況に当てはまるわけです。
一人でやっていると、ふと、時間ができると悶々といろいろと考えだしてしまうわけですが、結局のところは、動き続けるしかないわけです。
その時に、
「こがなきゃ倒れる」
という歌詞が非常にしっくりくるわけです。
自転車操業という訳ではないのですが、のんびりと何もせずとも、お金が入ってくるような働き方に比べると楽しいんじゃなかろうかと思っています。
(チリリン チリリン ギーコギコ♪)
日々精進。