書き物という仕事
個人事務所を本格稼働させてから、書き物が好きで楽しめることに気づくことができました。
駄文BLOGを書くことは、日々の筋トレと同じで、トレーニングです。
定期的に書くことで、日ごろから、物事に対するアンテナが高くなるのと、表現力を磨けるように思っています。
稼ぐための仕事
理想論を言えば、やりたい仕事だけやっていくのが幸せなのだろうと思いますが、そんなに世の中は都合よくできていないと思っています。
なんとなく得意で、その結果、とても上手になった、稼ぐための仕事もあります。
こういった仕事は嫌いということではありませんが、鼻息荒くして、全力で取りに行くかというと、そういうわけでもありません。
ただ、まったく苦痛を感じることなく、素の状態をキープしたまま、淡々とこなすことができます。
楽しむための仕事
書き物が、私にとっての楽しむための仕事に該当します。
書くことは苦しいフェーズもありますが(とくにサラから書き始める段階)、やはり、やっていて楽しいなと思います。
先日、とある税理士さんから、
「それって、自費出版じゃないよね?」
と聞かれましたが、そういったものはしていません。
少額であっても、報酬をいただけるのであれば、お仕事であると考えています。
つい先日も、簡単な記事の作成のお話をいただけました。
こちらは、詳細はまったく不明です。
もしかしたらボランティアかもしれません。
でも、一秒も考えることなく、
「OKです。」
と回答してしまいました。
こういった風に、考えることなく、損得勘定抜きにして、OKと言えることが本当にやりたいことなんだろうなと思った次第です。
念のためですが、無記名・無報酬の記事作成や、自費出版は一切お受けしておりません。
日々精進。