落差がある
昨晩から、急に何かを書きたい意欲が湧いており、今、PCを立ち上げて書いています。
具体的な何かがはっきりしているわけではなく、なんとなく、書きたい衝動に駆られる感じです。
反対に、まったく書く気が起きないときもあります。
なんか、とてつもなく嫌なんですよね。
えいやっと書き出すと、1時間くらい集中することができるのですが、それまでのハードルが異常に高いといいますか。
おそらく何かしらの感情が乗っているとき
どういった要因で、書きたいときと書きたくないときが入れ替わっているのかなぁ?といつも疑問に思っています。
どうやら、感情が乗っているとき(喜びでも、怒りでも、どちらでもよくて、平常運転じゃないときということです)に書きたいと感じるようです。
文章は感情が乗ると力のある文章になる
連載の執筆をしていますが、感情を乗せて書いた文の方がウケが良いですし、出版後に読み返してみても、文章に力があるなぁと感じます。
ただ、力が入りすぎて、語気が強すぎたり、書いている本人以外にはなんのこっちゃわからない文章だったりするので、時間を置いて、冷静になったあとに、読み返して、文章を直す必要がありますが。
ちなみに、今、なぜ、どのような感情が乗っているのか、わからないという状況で書いています。
だいたい、あとになって振り返ってみると、あぁ、と気づけるのですが、その時々ではわからないんですよね。
コントロール不能で、摩訶不思議アドベンチャーですね。
日々精進。