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【雑多な話】連載へのプレッシャー

雑多な話

連載

「税経通信」という月刊の専門誌で、連載を書かせていただいております。

法人税について調べたことや経験したことを、税大の講本の内容に沿って書いています。

実績がある方が書かれている

寄稿をすると、発刊後に見本誌をお送りいただけます。

自分が書いたものの最終チェック(今後の連載に活かすため)にも使いますし、他の方が書かれている記事にも目を通すようにしています。

特集記事を拝見しますと、その分野でしっかりとした実績がおありの方が書かれており、解説記事や連載も同様で、書かれている内容も当然しっかりとしたもので、読んでいて焦りを覚えます。

箸休めになれば有難いのですが

連載を書かせていただけることはとても貴重なことで、何を書くかの構成の段階からリサーチ、ドラフティング、ゲラチェックと、それなりの時間をかけているのですが、時間をかけたことで、それがそのまま記事の出来につながるということでもないので、なかなか難しいなと思っています。

読者の方が損をしたな、

と感じるような内容にはならないようにという思いと共に、

せめて、箸休めくらいになれば、

という思いをもっているのですが、

それにすら到達できていないのではないか?

というプレッシャーに苛まれています。

私にできることは、方々にご迷惑をおかけすることがないように粛々と書き続けること。

欲をいえば、連載を読んでくださった方に新しい知識をご提供することができ、そして、この人も頑張っているから、私も頑張ろうと思っていただけるようにしたいです。

頑張ります。

日々精進。


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【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)


 

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