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【雑多な話】一つのコップをシェアしていたそうで

雑多な話

英語

英語力向上のために英会話のレッスンを毎朝受講しています。

英語の記事を使って声に出して読んだり、内容についてディスカッションをしたりしています。

今回使用した記事が、会食についてのものでした。

食事を一緒にとると打ち解けられる

ご飯を一緒に食べると、情報交換が出来るし、いろいろな知識を得ることができるし、打ち解けられるしいいですよねという内容でした。

とあるリサーチによると、ご飯を一緒に食べることで幸福感が増すそうです。

日本の例として、しゃぶしゃぶが挙げられていたのですが、フィリピンでは“boodle fight”という食事のスタイル?があるそうです。

大きなバナナの葉っぱの上にライスをのせて、その上にいろいろな具材を置いたものをみんなで食べるそうです。

ごはんの上ですので、魚や豚肉などがメインらしいのですが、意外にもフルーツもおくとのこと。

画像を検索してみたところ、確かにマンゴーとかスイカが置かれていました。

衛生的な問題だそうで

インストラクターの先生はこの食事スタイルがあまりお好きではないらしく、素手でみんなで食べるし、食べこぼしが混ざったりして衛生的にどうなんだい?という思いがあったそうです。

仮に現地でお誘いを受けたら、参加はしてみるのだと思いますが、確かに少しためらってしまいそうですね。

もう一つ教えてくれたのが、お酒を飲むコップも1つで、それをみんなでシェアしていたということです。

その理由を聞いてみたところ、シェアすることで、仲間であるという意識が芽生えるからとのこと。

ところがどっこい、コロナ禍にみなさん衛生的によくないことに気付いたらしく、現在は、それぞれのコップがあるんだそうな。

コロナ禍前でも気づけたような気もするのですが、生まれた頃から、周りも含めてそうだったら、案外気にならないのかもしれないですね。

食事のスタイルだけでも日本のスタイルといろいろと違いがあり、おもしろいなと思ったわけです。

ちなみに、英語でしゃぶしゃぶの説明をしたのですが、「しゃぶしゃぶ」という音で伝えてみたので、おそらく1ミリも伝わっていないと思います。
(日本のことを英語で説明するのは難しいです。)

日々精進。


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