昨年出版した本が頑張っています
昨年の7月に、税務調査に関する本を出版いたしました。
もうすぐで、出版から1年が経ちますが、少しずつではありますが、引き続き、売れてくれているようです。
とある方のnoteが良かった
昨年、会計士の方の出版ブーム(だったと勝手に思っている)だったのですが、その中のお一方が、出版後の取り組み(販促活動)について、noteを書かれていました。
その方の本の売れ行きは絶好調で、順調に重版を重ねられております。
Twitterで拝見していて、
すごいなぁ~
と思ってはいたものの、そのnoteを読むまで、著者の方が、本を売るためのいろいろな取り組みをされていたことを露知らず、特段何もしていない自分はいかんなぁ、、と気づかされました。
覚悟が違うのだなと
具体的には、出版記念スペースの開催、出版に関するnoteの作成、出版のお知らせメールの送信、SNSでの宣伝、出版記念セミナーの開催とセミナーへの出席のお願いメールの送信などをされたとのことでした。
すごいなと思ったわけです。
実績をしっかりと残される方は、やはり、見えないところで、ちゃんと動いているんですね。
私はというと、出版した本に関するセミナーの開催をお断りしましたし、少しわいたアンチメッセージを見て、うんざりして、嫌な気持ちになって、もう本売れてくれなくていいや、、とすら考えてしまいました。
あぁ、自分が甘かった、覚悟が足らんな、
と思ったわけです。
すぐに調子に乗って、横着をして、足をすくわれる、というのが、私の定番のコースですので、調子に乗ることなく、愚直にこつこつと進めていこうと思います。
素敵なnoteの執筆をありがとうございました。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)