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【雑多な話】歯が痛い

雑多な話

確定申告シーズン

2月の後半から3月中頃までは、所得税の確定申告シーズンです。

積極的に所得税関係の業務はしていないので、対応している申告書の件数はそこまで多くないのですが、無料相談業務への従事などがあり、なんだかんだで、普段に比べると忙しくなります。

夢で詰められる

この時期って、いつも歯が痛くなります。

期限があるなかで、資料を集め整理し、間違いが生じないように税法を調べて、計算をして、前期と比較をしてなどなど、いろいろと対応をしているので、知らず知らずのうちにプレッシャーを感じているのだと思います。
(税法を調べる点については、継続的に所得税の勉強をしておけばいいのだろうとは思いつつも、この時期だけになってしまいます。)

先日、夢のなかで、納税者の方から詰められていました。

詳細は覚えていませんが、納税額か、私の仕事に不満を感じられていたようです。
(念のためですが、実際にはそのようなお客様はいらっしゃいません。)

Twitterに助けられる

一人士業の辛いところは、仲間と共に頑張って乗り越えるぞ~みたいなことがないことです。

監査法人のときは、監査チームで動くので、辛い時でも、みんなで頑張ろうといった感じで、乗り越えられたのですが、なんせ、一人ですので。

小休止で、旧Twitterを眺めていると、たくさんの税理士さんたちが嘆いているわけです。

私は、ただただ眺めているだけですが、連帯感の様なものを感じまして、

あぁ、いま、この状況なのは自分だけではないんだな

と、すこし、ほっとします。

対応されている申告件数をポストされている方もいらっしゃいますが、事務員を雇用されていたとしても、すごい件数だなぁとも思っています。

私なんか、片手で十分足りるくらいの件数ですが、歯が痛くなり、夢でうなされているのですが。

あとちょっと

辛いときは、乗り越えたら、何をするかを考えるようにしています。

ちょっとぷらっと、どこかへ出かけてみる、ちょっと高いお酒を買っちゃう、お肉を食べるなどです。

考えてはみるものの、物欲があまりないので、実行に移すことはそうそうないのですが。

あと、ちょっとです。頑張れ自分。

日々精進。


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