県連マンスリー
事務所が埼玉県草加市にあるので、関東信越税理士会に所属しています。
毎月、県連マンスリーという冊子が送られてくるのですが、イベントの紹介などをみていると、知り合いの税理士さんが写っていたりするので、けっこう楽しみながらみています。
新入会員紹介
当該冊子に新入会員紹介というページがあります。
昔、税務署で同勤した方(当時の上司)が開業されていたりするので、毎回欠かさずにチェックしています。
生年月日や写真の雰囲気などの情報から、
きっと国税OBだなぁ~
ですとか、
この方は勤務税理士をして、晴れて開業ですかぁ~
ですとか、勝手にいろいろと詮索をしています。
地域柄もあるような
所属先などの情報として税理士法人名が記載されていると、ネットで検索をかけてみるようにしています。
税理士事務所・法人に勤務した経験がないので、どんな雰囲気なのだろうかと素朴に気になるということと、
おぉ、こんなに大きな事務所があったのか、
と発見があるためです。
地域柄もあるのか、歴史のある大きな事務所さんがけっこうあるんですよね。
で、代表の方が、比較的若めの方だったりすると、
跡取りさんかなぁ~
などと、いらぬ妄想をしています。
お若い方も結構いらっしゃる
いつも意外だなぁと思うことが、思っている以上に若い方(20代~30代前半)が税理士事務所・法人で働いていらっしゃるということです。
リクルート用の写真などだったりするので、あえて、そういった面を強調しているということもあるのかもしれませんが、私がイメージしている、税理士事務所とはちょっと違うわけです。
都区内であれば、結構ありそうですけど、埼玉県にもあるんですねと思うわけです。
(きっと、じわじわと商圏が広がってきているんですね)
事務所の内装が気になる
今回ネット検索した事務所で、壁一面が書棚になっており、書籍がずらーっと並べてある事務所がありました。
いーなー、かっこいい。
かっこいい会議室をお持ちの事務所もありました。
会議室は、クライアントのオフィスに行くことが多いと、必要性がないのですが、でもやっぱり、会議室があると、ちゃんとした事務所ですね~と思うわけです。
こうやっていろいろと詮索をしていると、関東信越にも税理士事務所っていっぱいあるんだなと思うわけです。
税理事務所というと、Big4だったり、大手事務所を想像してしまいますが、東京以外のこういった事務所の存在が、この業界を支えているんだろうなぁと思った次第です。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)