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【雑多な話】『専門家のためのPR戦略』を読みました

雑多な話

Xで紹介されていたので

X(Twitter)を情報収集のツールとして活用しています。

とある方が、Xで『専門家のためのPR戦略』という書籍を紹介されていて、興味がわいたので、購入し、さっそく読んでみました。

やってはいけないことをしっかりとやっていました

とても読みやすく、具体的な事例を交えて解説をしてくださっており、勉強になりました。

戦略について書かれている本ですので、やってはいけないことについても書かれていました。

権威性を落とすような内容、誰も興味がないことを発信するべからずといったことが書かれておりまして、

おぉ、まさにこの駄文がそれに該当するではないですか、、、

と、気付いてしまいました。

はっきりとした目的もなく、趣味の延長で、個人事務所の稼働の記録がてら、そして、村上の生存報告がてら、だらだらと書いているものでして、まったくプロモーションには役立っておりません。

でもなぜか、不思議とやめられないので、続けています。

企画書の募集が目につくように入っていた

もうちょっと連載を頑張ればよかったのかなぁ~

なんて、この本を読んで思ったりもしたのですが、熟考の末の意思決定でしたので、それで良いとしようと思います。
(村上の執筆キャパがそこまで大きくないので、すぐにあっぷあっぷになってしまい、お客様にも、出版社さまにも、ご迷惑をおかけしてしまいかねないためです。)

PR戦略の一つとして、出版社への企画書の持ち込みについて書かれていました。

そして、この書籍の出版社の書籍を紹介する小冊子が、書籍に挟み込まれていました。

小冊子の目に付く箇所に、

「企画、制作協力者募集」

と書かれていました。

おぉ、うまい!!と思ったわけです。

書籍って、読んで、満足して、で、実際に行動に移すかというと、ほとんどのケースで移さないという結果となってしまうと思っているのですが、この流れですと、具体的なアクション(企画書を書いて送付)を起こす人が出てきそうですね。

たまたまなのか、狙ってなのかはわかりませんが、うまいな~と思ったわけです。

で、村上は何を実行に移したのかというと、懲りずに、この駄文に、本の感想を書き留めるという行為でした。

頑張らずに続けます。

日々精進。


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