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【雑多な話】アドベントカレンダー

雑多な話

公認会計士試験の合格発表

公認会計士試験の合格発表が11月15日にありました。

令和6年公認会計士試験の合格発表について

ひさびさに、合格者調べをのぞいてみたところ、出願者数も合格者数も増えてきていました。

会計士が不足しているという声がよく聞こえてきますが、少しずつですが状況は改善に向かっているのかもしれないですね。

アドベントカレンダー

SNSで知ったのですが、アドベントカレンダーというイベント?取り組み?があるようです。

もともとはクリスマスまでの日数を数えるために使用されるカレンダーのようですが、SNSですと、特定の日までにいろいろな人たちが投稿を続けるイベントのことをいうようです(自分調べ。)。

X会計士界隈では、論文式試験合格者の皆さんへ、会計士の先輩方45名が、毎晩お一人ずつメッセージを投稿されています。

想定読者ではないけれども

想定読者は論文式試験合格者の方ですが、村上もばっちり拝見しております。

なぜかというと、

  • とても勉強に、そして、ためになる
  • 皆さん文章がとても上手なので、楽しく読める
  • いろいろな会計士さんたちの、経験や考えを知ることができる

ためです。

私が、合格したのは2011年ですので、もう、13年経ったようです。

月日が経つのは早いですね。

この雰囲気が好き

投稿を読んでいて、皆さん、優しいなぁと思うわけです。

読み手としては、数分あれば読めてしまうのですが、あれだけの内容を書くとなると、相当時間がかかっているのではないかと思っています。

そして、あれせい、これせい、こうすべき、あるべき、と言ったことが書かれているのではなく、親身になって、アドバイスをしてくださっています。

この雰囲気がとても好きです。

この雰囲気、そこらへんに普通にあるようで、実際はなかなかないものだと思っています。

監査法人に勤めていたときに、新人のなかでも優秀な方をアサインすることができまして、(優秀であるがゆえに)あえて突き放すような指導をしていたら(国税で受けたスタイルです。)、先輩から、やんわりと注意を受けたんですよね。

「村上は、突き放すような指導の仕方をするよね。」

と。

それから、優しさをもって接するようにしているのですが、私のように、意識をせずとも、暖かみをもって接することができる人たちが多くいらっしゃるこの業界が、素敵だなと思った次第です。

日々精進。


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