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【雑多な話】「ぷろむなーど」がおもしろい

雑多な話

連載

現在、『経理情報』(中央経済社さま)という専門誌で、連載コラムを書かせていただいております。

記事を寄稿をすると、見本誌を送っていただけます。

他の方が書かれている記事を読むのも楽しいですし、勉強になるので、一通り目を通すようにしています。

せっかくなら楽しく

ちょっとした遊び心のある仕事の成果物をみるのが好きです。

税務署にいた頃は、仕事には厳しく、厳格に臨むべきだという考えをもっていたのですが、監査法人のとある先輩が、仕事は楽しみながら進めるスタンスだったことに非常に感銘を受け、そのようにスタンスを改めました。

人生の多くの時間を仕事をする時間に充てているので、せっかくなら楽しんでやったほうがいいよね☆彡と考えるようにしています。

ぷろむなーど

件の専門誌の最終ページに「ぷろむなーど」という、小さな記事があります。

書かれている内容から推測するに、当該誌をご担当されている方が書かれていると思われるのですが、おおむね200文字程度で、

おぉ、おもしろい。うまい!!

と感じることを書かれています。

文章に、ちょっとした遊び心が垣間見えるんですよね。

そして何よりすごいのが抜群の安定感です。

文章を書いていて感じているのが、安定感のある記事を書き続けることの難しさです。

これは、文章の上手い下手だけで決まるものではないようで、書き物に向かう姿勢や意識、思いなども影響するように感じています。

短く、簡潔に、かつ、おもしろく

「あぁ、これくらい上手に文章を書けるようになりたい。」

「1,400字(1ページ)という紙幅をいただいているのに、この記事よりも有益なことを書ける気がしない。」

なんて、頭を悩ませつつ、読んでいます。

短く、簡潔に、かつ、おもしろく。

う~ん、むつかしい。

日々精進。


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【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)


 

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