英語
英語力向上のために、毎朝英会話のレッスンを受講しています。
英語の記事を使って、声に出して読んだり、議論をしたりしています。
レッスンの終わりかけに
今回使用した記事が、嫌いな人ほど助けてあげると良いといった内容のものでした。
(「the Benjamin Franklin effect」というようです。レッスン後に調べてみたところ、嫌いな人を助けるのが良いではなく、人は誰かを助けるとその人に好意を持つという現象のことのようです。)
仕事なので、好き嫌い関係なく助けるけれども、助けを請う状況に陥ったことについて、その人に明らかな落ち度がある場合は助けない、なんてことを話して、レッスンを終了しようとしたところ、インストラクターの方が、ちょっと待って、といって教えてくれたのが、「click」の意味です。
インストラクターの先生が会話のなかで、「click」を使った瞬間、聴き取れはしたのですが、どういう意味だろう?と思いつつスルーしていたのですが、その私の表情の変化を読み取ってくださり、レッスン時間を超過しているにもかかわらず教えてくれました。
下記の意味とのことです。
click = v = quickly become friendly or intimate; get along well.
EXAMPLE: We clicked the first time we had a project. And now, we’re on our 10th project together.
辞書で調べてみる
マウスをクリックするの「Click」しか知らなかったので、ちょっとびっくりしたのですが、辞書で調べてみたところ、
「(異性と)フィーリングが合う、意気投合する」
といった意味があるようです。
クリックするくらい、カチッとハマるのか、すぐに起きるという意味なのかわかりませんが、なかなか乙な表現ですね。
勉強になりました。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)