英語
英語力向上のために、毎朝英会話のレッスンを受講しています。
日常会話やビジネスに関する会話は、だいぶいけるようになったのですが、未だに、ん???となる言葉があります。
それは、学校で習う言葉です。
奇妙な数字?
今回のレッスンで登場のしたのが、Odd numberです。
Oddって奇妙といった意味があるのですが、奇妙な数字?となり、また、全後の文脈から想像するのもちょっと難しく、困ってしまいました。
ちなみに、Odd number の意味は、奇数だそうです。
日本語も同じだった
英語は変わった表現をするんだなぁと思っていたのですが、よくよく考えてみると、日本語も同じでした。
奇数の奇って、
奇をてらった、
奇妙奇天烈
といった風に、ちょっと理解し難い状況などに使われますので、奇数って、きっと奇妙な数字なのだと思います。
Even number
では、偶数はなんというのかと思い、調べてみましたところ、Even numberというそうです。
Get evenで五分五分になるという意味ですし、Evenで等しいという意味なので、なんとなくこっちの方が意味を想像しやすいですね。
でも、日本語で「偶」というと、偶然といった、たまたまのイメージが強く、偶数って、たまたま等しくなったということなんですかね。
奇妙な数値と、偶然の数値で成り立っている数字。
なんか、しっくりくるような、こないような。
奇妙の対にあるものは、整列したきれいなものであってほしかったのですが、偶然でしたか。
数学をちゃんと学ぶと、なぜこういった名称なのかもわかるかもしれないですね。
(ググりません。すぐに答えにたどり着けてしまいそうでつまらないので。)
日々精進。