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【雑多な話】脚立が欲しい

雑多な話

事務所を少しずつ構築していく

昨年の3月から個人事務所を本格稼働させ、一年半が過ぎました。

始めた当初は、机とPCがあるくらいの名ばかりのオフィスだったのですが(今もですが)、プリンタを入手したり、業務に当たって増えていく書籍たちなど、だんだんとオフィスっぽくなってきました。

ちっさな投資でも慎重に判断

ゴミ箱を買い替えるなど、はっきりいって、失敗してもたいしたことのない投資であっても、慎重に行っています。

近所にあるイトーヨーカ堂に行っては、ディスプレイされているゴミ箱達を見比べては、結局は購入を控えといったことを、半年近くしていたこともありました。

昔っからこういう性格で、使う時はパーンと使うくせに、日常では、かなりの臆病者だったりします。

脚立が欲しい

もうかれこれ、一年くらい購入すべきか悩んでいるのが、脚立です。

ショムニで主人公が担いでいるやつです。

天井まで届くくらいのデカいやつ。

なぜ、欲しいかと言うと、天井の照明の蛍光灯を変えるときに必要だからです。

脚立がない現状はどうやって対応しているかと言うと、机の上にある物を全て降ろし、えっさほいさと持ってきて、のぼって変えています。

非常にめんどくさいわけです。

でも、脚立ってこれ以外に用途がないわけです。事務所内では。

で、使わない時にどこに保管すればいいのやらとなるわけです。

脚立が普通に置かれているオフィスってちょっとかっこわるいですし。

本棚が欲しい

もう一つ、一年くらい悩み続けているのが、本棚です。

職業柄、書籍が増殖していきます。

コロナ禍でいっきに電子化したので、かなりはけたのですが、税制なんて毎年変わりますし、これまであたったことのない案件に当たる際は書籍を購入していますので、案件をこなせばこなすほど、増殖していきます。

それでも、むやみやたらに購入することは控えるなどして、なんとかしのいできたのですが、そろそろ、限界に近づいてきました。

現状の解決策は、床に直置きです。

直置きって、一覧で見れるので、便利である反面、場所を取りますし、なにより、書籍の執筆者の方に失礼な気がしています。

なので、適切な居場所として本棚を準備してあげたいのですが、このままいくと、本棚も無限増殖してしまいそうで、少し怖いな~と思っているわけです。

他の事務所さんはどうやって書籍量をコントロールされているのでしょうか。

気になります。

日々精進。


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