執筆業が楽しい
個人事務所の本格稼働後に、幸いにも、執筆関連のお仕事をいただけております。
自分が経験してきたもの、見てきたもの、感じたこと、それらを踏まえて今思うことを、不特定多数に向けて表現させていただける機会はそうそうないと思っておりますので、全力で取り組ませていただいております。
あまり経験がない仕事というのは、いろいろな発見があり、新鮮で、素直に楽しいです。
本を書くって大変
現在、単行本の執筆に取り組んでいるのですが、共著の様に誰かがレビューしてくれたり、一緒に書いてもらったりできないので、けっこう大変です。
独立開業されている方が、ふとした瞬間に、書籍の執筆が大変なので、BLOGの更新が止まりますと書かれたりしますが、なんとなく、その意味がわかりました。
まだ、ゲラに到達できていない段階でこれですので、だんだんと追い込まれていくのだと思っています。
現在、連載を書かせていただいているのですが、連載って、一回当たり6,000字くらいで、気合を入れれば読み切れる分量ですので、レビューがしやすいのですが、書籍になると、十数万字になりますので、レビューがつらいのです。
えいやっでは、読み返しきれないんですよね。
これが、むつかしい。
また別の執筆のお仕事
普段は新規のお仕事にそこまで積極的ではないのですが、興味があることについては、子供のように積極的になります。
ということで、執筆業に今は子供のように積極的でして、とある出版社さんに、執筆のお仕事を提案してみております。
つい先日、ネタ一覧とお試し原稿を提出しました。
お試し原稿が、おもしろそう、掲載に値すると判断していただければ、無事に実際にお仕事が始まります。
そうなると、書き物に対するパワーをこっちにも割きたいなと思うわけです。
ストックを使い切ってしまった
この駄文BLOG、週末や隙間時間でえいやっと書いています。
簡単なものであれば、30分もかからずに書けておりまして、結構ストックしていたのですが、単行本に本気で取り組んだ結果、ストックを使い切ってしまいました。
結構なストック数があったので、余裕こいていたのですが、時が過ぎるのは早いですね。
気軽に書けるので息抜きになる
ということで、何が言いたいのかというと、ちゃんとしたお仕事の方に力を注いだ結果、駄文BLOGのストックがなくなってしまったので、更新頻度が落ちるような気がするということです。
別に大してページビュー数があるわけではないので、誰かが困るということも全くないのですが、何となく書いておきたいなと思い書いてみました。
とはいえ、やっぱりこの駄文BLOGを書いていて、楽しいんですよね。
何を書くのか、どのように書くのかの制約がないので。
あと、調べたり、裏取りがいらないので、間違ったことを書いてしまったときのプレッシャーがほぼないに等しいので、気楽です。
ということで、引き続き、週末や隙間時間を使って、書き続けようとは思っております。
頑張れ自分。
日々精進。