IRSのHP
最近、お仕事の関係で、IRS(米国歳入庁)のHPをいろいろと調べる機会がありました。
https://www.irs.gov
当然、英語表記なのですが、日本の国税庁のHPとは違って、割と平易な言葉で説明してくれているので、読みやすく、大変助かりました。
(Deloitteが発行している会計に関する英語のNewsletterを読んだ時に受けた衝撃(興味がわかない。わからない。)がありませんでした。プロ向けだから当たり前ですかね。)。
私服のような職員の方がYoutubeで制度を説明してくれていたりもしました。
字幕もついていますし、ゆっくり丁寧に話してくれているので、税務に関する英語のヒアリングの練習にも良さそうです(ちょっと簡単すぎるかもしれませんが。)。
日本語話者がマイノリティ
意外だったのですが、多言語に対応している中で、なぜか日本語は対応してくれていませんでした。
米国に住んでいる日本人はみな英語ができるので不要なので、と前向きにとらえていいのか、米国に住んでいる日本人は他の国の方に比べるとあまりいないということなのか、わかりませんが、こうやって、他の国の情報に接すると、日本という国の位置づけが感じ取れて楽しいですね。
よく探してみると、日本語もありました。
当たり前なのかもしれませんが、納税が遅れた時に延滞税がかかるなど、日本の制度と同じような制度がたくさんあっておもしろかったので、時間があるときに仕事とは関係ないところもいろいろと読んでみようと思います。
日々精進