毎朝書き続けている
現在、税経通信(税務経理協会様)、経理情報(中央経済社様)の2誌で連載を書かせていただいています。
税経通信だけのときは、月刊誌ということもあり、割と時間に余裕をもって書けていたのですが、経理情報が月3回の発刊ということもあり、ほぼ毎日何かを書き続けている状況になっています。
ルーティン化しようと考えまして、以前は、英語の勉強に全振りしていた朝の時間(8時~9時半。英会話のレッスンは5時半~6時半なので、別です。)を、書き物の時間にあてています。
コメントをいただくと起きる
先日出版した書籍も含め、連載についてもさまざまなところでコメントをいただいております。
大変嬉しいことに、皆様とても前向きなコメントくださるので、やる気が湧いてきます。
ただ、これはとても不思議なのですが、その後に必ずライターズ・ブロックが起きます。
書けなくなるんですよね。
いつも、次々に湧いてきていたアイデアが、一気に色あせて見えてしまい、文章を書こうにも、
あぁ、無理。。
となってしまいます。
文調が単調にみえる
もう一つ最近困っているのが、文調が単調に見えることです。
文章を書くことって、見聞きした事象を、言葉を遣って表現することだと考えているのですが、だだだっと書いていると、いつも同じような表現を遣ってしまうわけです。
で、書いてあることは、過去に書いたものとまったく違う内容であったとしても、
なんかいつも同じ事いっているなぁ、、
とがっかりしてしまいます。
まぁ、なんとかなるでしょう
でも、まぁ、まったく書けないわけではなく、この駄文は書けているわけですので、時間が経てば、
なんとかなるかなぁ~
なんて考えています。
あと、締め切りが近づくと、ビビりの性格が作用して、書き始めるということもあります。
こういう時に楽観主義は助かりますね。
なんとかなるさ~
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)