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【雑多な話】TOEICは時間との闘い

雑多な話

時間に余裕が出てきたので

業務がだいぶ落ち着いてきまして、ふと、勉強もちゃんとせないかんなと思うに至りました。

英語の勉強が今一番楽しいことですので、英語の勉強にもうちょっと負荷をかけてみようと決めました。

毎朝英会話のレッスンを受講するなど、勉強自体はルーティン化できているのですが、学習が進んで、慣れてくると、負荷を感じなくなります。

どうしたものかと考えてたところ、TOEICの存在を思い出しまして、受験してみることにしました。

修了考査依頼の試験でした

9月14日の午前の試験を受験してきました。

もうかれこれ、10年くらい試験を受けていませんでしたので久々です。

会場に向かっている最中に、

いつが最後の試験だったのだろう?

と思い出してみたところ、会計士になるための最終試験の修了考査以来でした。

あぁ、懐かしい。

ページをめくる音がなにかおかしい

昇進や海外赴任がかかっているわけでもなく、スコアの提出先も特にないわけで、事前準備も、テキストを一冊買って、どんな問題が出題されるのか、難問とされる問題がどのような問題なのかを知るくらいしかしていませんでした。

で、いざ、試験が始まると、まぁ、難しいこと、難しいこと。

単語が難しく感じるとかそういったことではなく、時間が足りないわけです。

リスニングは聴き取れはするのですが、答えを選ぶにあたって、

そういえば何話していたっけ?

と考えている時間はなく、サクサク答えを選ぶ必要があるようです。

周りの受験生の音から察するに、音声が流れている間に、答えをマークするというのがセオリーだったようです。

他の受験生のページをめくる音が早すぎるんですよね。

音声が終わったらすぐに、次の頁にめくっているようでした。

なるほどと思い、それを真似したところ、答えとなる大事な部分を聞き逃すといったミスをしてしまったりしました。

あぁ、むつかしい。

ま、いっか

リーディングも書いてある内容は平易に感じるのですが、時間が足りませんでした。

おそらくですが、文章を頭から読んで、次に解答を選ぶという順番ではなく、解答の選択肢を見て、文章から必要な情報をピックアップするというやり方が必要なようです。

なので、文章を頭から読んで解答を選ぶというやり方をしていた私は、当然時間が足りなくなるわけで、最後のセクションの最後の問(3,4問分)は取り掛かることすらできず、空欄のままとなってしまいました。

昔通っていた英会話学校の日本人インストラクターの方がおっしゃっていたんですよね。

TOEICで点数を取るには、テクニックも必要であると。

試しにネットで調べてみると、確かにいろいろと出てきました。

なるほどです。

でもまぁ、高得点が必要であるわけでもなく、学習の一環として受験したので、これで良しとします。

900点くらいはいくかなぁ~、なんて余裕ぶっこいていましたけど、おそらく、600点~700点くらいになってしまっているのではないかと思います。
(もっと低かったら恥ずかしいですね。悔しいを通り越して。)

今、頭に浮かんでいるのは、英語ネイティブが仮に受験したら、まったく準備をせずに受験しても、満点が採れるのではないかということです。

おそらく試験中に、

おっと、これ時間足りなくない?

なるほど、必要な情報を見つければいいのね

みたいな感じで、臨機応変に対応して、さくっと終わらせてしまうように思うわけです。

このレベルまで到達してみたいですね。

一生無理なのだとは思いますが、別に目指すのは自由ですし、タダですので。

日々精進。


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