英語
英語力向上のため、毎朝英会話のレッスンを受講しています。
英語で書かれた記事をつかって、読んだり、議論をしたりしています。
今回の記事が、解剖学で使われている体のパーツを何というかというものでした。
真面目に解剖学を学んだわけではなく、こんなパーツの名前なんて知らないですよねという、一種のお遊びです。
腱を英語でいうと
スペルなどからだいたいの予想がつくものから、まったく見当がつかないものまで、いろいろとあったのですが、その中で、一つだけどうしても気になってしまうものがありました。
腱です。けん。
英語で言うと、「Tendon」というそうです。
てんどんです。天丼。
アキレス腱
アキレス腱を、英語でなんというのかを学んで知ったのですが、アキレスは英語でも、まんまの「achilles」です。
なので、アキレス腱は、「tendon achilles」となります。
アキレスは確か神話?聖書の話?で出てくる人物で、母親がアキレスのアキレス腱を持って、泉だか川につけた(つかった箇所は強くなる)ので、握っていた場所(アキレス腱)のみ強くならなかったそうです。
日本語でいうところの弁慶の泣き所みたいだなと思って、インストラクターの先生に日本では弁慶の泣き所っていうんですよと教えていたのですが、よく考えてみると、弁慶の泣き所は脛(すね)ですね。
しまった。。
ここに文字に起こす意味があるんですね。
間違いに気づけるという。
いつか、訂正しておこうと思います。
(きっと忘れている。)
日々精進。