英語
英語力向上のために毎朝英会話のレッスンを受講しています。
英語の記事をつかって、声に出して読んだり、ディスカッションをしたりしています。
一番長い単語
今回使用した記事が、英語のおもしろいところを紹介したものでした。
たとえば、
“The quick brown fox jumps over the lazy dog.”
は、すべてのアルファベットの単語が使用されている文章だそうです。
日本語にもありますね。
(個人的には、幽遊白書で蔵馬がひらがなしりとり(一回使ったひらがなは使えない)で勝った場面を思い出しました。)
あと、回文も紹介されていました。
紹介されていたのは単語ですが、
“SWIMS”
は逆から読んでも、
“SWIMS”
になります。
個人的に好きな日本語の回文は、
「オカシガスキスキスガシカオ」です。
(英語でインストラクターの先生に紹介したら、???となっていました。あたりまえか。)
で、一番印象的だったのが、
“Supercalifragilisticexpialidocious”
という単語です。
これで一つの単語です。
辞書に載っていないのではないかと思ったのですが、調べてみたところ、ちゃんと登載されていました。
楽しそう
レッスン前にDictionary.comさんを使ってどうやって発音をするのか知り、発音の練習をしてみたのですが、むずかしくて断念しました。
そして、レッスンでインストラクターの先生と一緒に練習をしてみたのですが、一向にうまくいかずでした。
そこで、インストラクターの先生が
“Mary Poppins”という演劇を紹介してくださいました。
YouTubeで“Mary Poppins”と“Supercalifragilisticexpialidocious”という単語で検索をすれば動画が出てくると思います。
女性がめっちゃ楽しそうに歌っています。
この歌のリズムで覚えればいいよと教えてくれました。
試しに見てみたのですが、純粋にこの動画がおもしろいのと、半分趣味で、この単語の発音にチャレンジしたのであって、まったくもって実用的ではない(うまく発音できるようになれば、発音の上達につながるかもしれませんが)ので、これくらいで終いにしておくことにしました。
英語を学んでいておもしろいなぁ~と感じるときは、やっぱりこういった、実用的ではないけれども、知っている者同士で面白半分でコミュニケーションのツールにできるものを知ったときだと思います。
勉強になりました。
日々精進。
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