死ぬまでにやりたいことリスト
英語の学習をしていて知ったのですが、「Bucket list」という言葉があります。
これは、死ぬまでにやりたいことをリスト化したものらしく、ゾン100の英語のサブタイトルにも使われています。
そんなに大それたことではないのですが
別に死ぬまでにといった、大それたことではないのですが、いつも、特に仕事面において、あれしてみたいなぁ、こうなっていたいなぁという思いを思っています。
独身の頃は考える時間がたっぷりあったので、言葉に起こしてみたりしていましたが、今は、プールで泳ぎながら考えたり、歩きながら考えたりするくらいの非常にざっくりとしたものです。
達成できていた
当然、個人事務所の本格稼働の際にも、数年後にこうなっていたいなといった漠とした思いを持っていました。
叶うかどうかは措いておいて、目指すべき方角を、はっきりさせておきたかったということもあります。
所得税の確定申告が終わり、ほっと一息つけたので、現状を振り返ってみたのですが、なんとびっくり、漠とした思いをすべて叶えることができていました。
英語で外国の方の税務のサポートをしてみたいですとか、一つ一つはそこまで大きなことではないのですが、達成できていたことをとても嬉しく思います。
書籍かなにかで読んだ記憶があるのですが、日々思い描いていることは脳に刷り込まれて、結果として実現するといったことが書かれていて、あぁ、本当なんだなぁと思う訳です。
人間の潜在能力ってすごいですね。
もちろん、自分一人の力で達成したなんて驕りはありません。
さて、次は何を目指そうか
となると、次は何を目指そうかとなるわけです。
足るを知るを意識するようにしているのですが、不思議と、次へそしてその次へ、もっともっと、となってしまいます。
お金ではなく、もっと違うものです。
達成感でしょうか、成長でしょうか。
よくわかりません。
でも、今は漠とですら、次に目指すものが見えていません。
やっと満足できたのでしょうか。
それとも、単なる休息期間なのか。
自分自身のことなのに、よくわかりません。
本当に人間って不思議な生き物ですよね。
日々精進。