執筆の参考図書
現在、税経通信(税務経理協会様)と経理情報(中央経済社様)で連載を書かせていただいております。
根拠なしに、だだだだっと書くわけにもいかず、また、自分の経験に基づくものであったとしても、現在も制度が変わっていないのかを確認しないと書きづらいということもあり、参考図書を、積極的に購入するようにしています。
(よって、書く内容によっては、執筆収入よりも書籍の購入費用の方が大きくなることもあります。)
昔の良書だと売り切れも間々ある
Twitterを情報収集用として活用しているのですが、たまに、良書を紹介されている方のポストを見つけることがあります。
その本の内容が、私が書こうとしているトピックに関連している場合は、著者の信頼性などを確認したあとに、Amazonでポチっています。
最近発刊された本であれば、問題なく入手できるのですが、昔(といっても数年前程度)の良書だったりすると、お取り寄せだったり、中古のみでの販売だったりと、入手に苦労をすることがあります。
楽天では普通に売られていた
これも、Twitterを眺めていて知ったのですが、Amazonにないのならば、楽天で探すという手法があるようです。
これを知る前は、Amazonになかったら即諦めていたのですが、今は、楽天以外も含めて在庫がないかを確認するようになりました。
つい先日も、参考図書として買ってみようとした書籍が、Amazonでは売り切れだったのですが、楽天では普通に売られており、ポチリましたところ、ばっちり入手できたという体験をしました。
なるほど、こういったテクニックがあるのですね。
ポストされていた方ありがとうございました。
助かりました。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)