英語
英語力向上のために英会話のレッスンを毎朝受講しています。
英語の記事を使って、声に出して読んだり、内容について議論したりしています。
a submissive husband
私と同世代のインストラクターの先生が多く、他愛もない内容で盛り上がることが結構あります。
今回使用した記事の内容が、
些細なことであったとしても、自分で決めずに、人に判断を委ねずに、自分で決めた方がいいですよ、
といったものでした。
まぁ、そりゃそうでしょ、
という話なのですが、夫婦間での意思決定のあり方について、妙に盛り上がりまして、その中で学んだ単語が、
”a submissive husband”
です。
日本語でいう
「恐妻家」
のことなのですが、まさか英語でこんな言葉を学ぶ日が来るとは思いもしませんでした。
昔の日本みたい?
もちろん、家庭によりけりなのだとは思うのですが、インストラクターの方曰く、たとえば、いきなり飲み会に誘われたときに、
妻の許可を得てからでないと、、、
というと、
おい、ダイジョブかよ、
みたいな雰囲気になるんだそうな。
(20年くらい前の日本みたいですね。)
で、この話を聞いたときに、昔読んだマンガ(ボンボン坂高校演劇部)で知った「恐妻家」という言葉が頭をよぎりまして、マンガで見たイメージをもとに、英語で、
こんな夫婦のこと?
みたいに説明してみたところ、
そうそれ!!
というリアクションと共に、
”a submissive husband”
という言葉を教えてもらいました。
おそらく、今後、この言葉を遣う機会はないのだろうとは思いますが、こういった、役に立たないであろう言葉を学べるのも、英語学習の楽しさだなぁと思っています。
(無駄を楽しむ)
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)