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【雑多な話】2番目は活気がある

雑多な話

日経新聞

世の中の大きな動きをざっと掴んでおくために、日経新聞を毎朝読んでいます。

他紙を取っていた時期もあるのですが、やはり経済に特化してくれていた方が、読むインセンティブがあるので、日経に戻りました。

私の履歴書

紙面の最後(文化面?)に、私の履歴書といって各界のトップランナーが半生を語る連載があります。

現在は、日本製鉄名誉会長の三村明夫氏のお話が連載中です。

その内容として、

2番目は活気がある

といったことが書かれていました。
(記事を残していないので、多少は違う表現かもしれません。悪しからず。)

非常に共感できまして、2番目って、

目指せ1番!!

みたいな活気があることが多くて、見ているのも、中に混じってわいのわいのやるのも好きです。

追われるよりも追っている方が楽しいです

1番って、とてもつらいんじゃないかと思っています。

モチベーションを保つのが難しいからです。

2番との差が僅差ではなく、断トツのときは特に。

そんななか、鼻息荒くした2番目が追っかけてくるわけですよね。

かなり大変じゃないですか?1番をキープし続けるのって。

で、2番が1番になったあとは、元2番の方が同じ苦しみを味わうという。

人によっては楽しめるのかもしれませんが、私には到底無理です。
(そもそも1番になってすらいませんが、想像しただけで無理。)

現在は、比べること自体を止めてしまったので、今は、順番をまったく気にしていませんが、でも、もしも比べる必要があるのならば、ぜひ2番でいたいと思います。

その方が絶対に楽しい。

何をもって、1番というのかといったこともあるとは思いますが、仮に規模だとすると、Big4の仲間入りを目指すということになるのでしょうか。

端っから無理だという感じもしますが、やはり、あまり興味が湧かないですね。

日々精進。


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