愚痴はいわないように気を付けている
人間だれしも、嫌な経験をしたりして、ストレスを感じているものと思います。
そういったときは、つい愚痴を言ってしまいそうになるのですが、聞かされる側にとっては、ちょっとした修行みたいな状況になってしまうので、愚痴はできる限りいわないように気を付けています。
人間だもの
でも、まぁ、人間だもの、ということで、最近あったストレスフルな状況をとある方に聞いていただきました。
それまで、ずっと、悶々と自問自答していたんですよね。
もう、もはや妄想の域ですよね。
仮想の敵を見立てては、どうやってやっつけるかを考え始めたりしてしまっていました。
こりゃいかんなと自分でも自覚できたので、周りに助けを求めたということです。
(聞いていただき、ありがとうございました。)
ただ、声に出しただけなのに全然違う
ずっと、悶々と考えていたことを声に出しただけなんですよね。
別に、それで具体的に何かが変わるわけでもなければ、解決策が見つかったわけでもありません。
思っていることを話してみて、共感してもらえることで、安心感を得られたのだと思います。
もちろん、振り返りをして、こういった状況に陥ることのないようにするためには、今後、どこを改めるべきかなどを考える必要はあると思っています。
そうしないと、成長できず、同じことを繰り返してしまいそうに思うので。
でも、とりあえずは、話を聞いてもらえることのすごいパワーを実感できましたので、記録に残しておきたいと思い、この文章を書きました。
日々精進。