ラーメン屋さんを運営されている方の書籍
週に一度、事務所の近くにある本屋さんを巡るようにしています。
決まったコーナーばかりチェックしているので、代り映えがなく、少し飽きてしまい、最近は普段チェックしないコーナーもみるようにしています。
すると、ラーメン屋さんを運営されている方の自伝が目につきまして、価格もお手頃だったので、試しに購入して読んでみました。
ラーメンへのこだわり
開業からの苦労話を期待していたのですが、内容の8割くらいが、ラーメンについて書かれていました。
ラーメン屋の経験もなく、目指しているわけでもないので、工法や機械の説明など、ちんぷんかんぷんだったのですが、少なくとも、著者の方のラーメンに対する強いこだわりが伝わってきました。
覚悟のレベルが違うなと
想定していた内容と違ったわけですが、せっかく購入して読み始めたので、何か得られるものはないかという視点で最後まで読んでみました。
すると、見つかりました。
この方の、覚悟がすごいなと。
ラーメンに対するこだわりもすごかったのですが、それよりも、
何が起きても、絶対に乗り越えてやる
といった覇気が伝わってきました。
飲食店ですので、備品の購入や店舗内装などの初期投資にお金がかかりますし、天候の影響などで読みが外れると、廃棄ロスが生じてしまうこともあり、何度も資金繰りに悩まされたのだろうなと想像できたわけです。
綱渡りのような日々を乗り越えて、現在は事業が軌道にのり、お弟子さんがいらっしゃるとのことでした。
腹をくくる
なんか、感じたわけです。
あぁ、覚悟が足りていなかったなと。
(別に何か起きた訳ではないのですが。)
これまでの経験から、何が起きても動じないようにしているのですが、動じないことと、腹をくくることは違う気がしており、よってもって、覚悟が足りていなかったなと思ったわけです。
この心の持ちようでいると、精神が安定するのですが、いつもしかめっ面をしていることになるからか、表情がこわもてになってしまうんですよね。
厳しめの税務調査を、長い期間担当された方々の表情を想像していただくとなんとなくおわかりいただけるのではないかと思います。
なので、剛ではなく、柔を選んでいたのですが、なんか、これじゃいかんなと思いまして。
ということで、しばらくは剛でいってみようと思っています。
(おそらく、すぐに柔に戻ると思います。性格的に。)
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)