ベッドタウンの本屋ですので
事務所は埼玉県の草加市にあります。
草加市は、東京へのアクセッシビリティがよいため、ベッドタウンです。
駅の近くに本屋さんが2軒あり、そこに定期的に宝探しに行くのがルーティンなのですが、場所柄、会計税務に関する書籍はほとんどおいてありません。
節税本などのほうが多い
たまに、いったい誰がリクエストしたのだろうか?と思うような専門書もあったりするのですが、棚を占拠している大多数の本は、節税本などです。
確定申告期になると確定申告特集の雑誌もたくさん置かれています。
売れる冊数を考えたら、当然のチョイスだと思うものの、ちょっと寂しかったりするわけです。
(私が以前書いた本がなんとか滑り込むことがないか淡い期待を持ったこともあったのですが、見事に撃沈しました。越谷と北千住では発見することができました。ひっっそりと鎮座しておりました。)
すごい!!
先日、草加の本屋さんの定期巡回をしていたところ、なんとびっくり、現場シリーズの本が置いてありました。
監査法人や経理部にお勤めの方が、このあたりに住んでいてもおかしくはないですが、みなさん、お仕事場の近くで購入されるでしょうから、誰かのリクエストだったとしても、ちょっとびっくりしたわけです。
素直に、おぉ、すごい!!となりました。
丸善オアゾ店に行くと、いつもたくさん陳列されているので、たくさん売れていて、草加までその流れがたどり着いたのだと思います。
私には到底無理だとは思いますが、少し憧れますね。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)