いろいろな税理士さんたちに会う
個人事務所を本格稼働してから、そこまで積極的にではないですが、いろいろな会合などに顔を出すようにしています。
いろいろなバックグランドをお持ちの税理士さん達にお会いすることが出来ました。
色があって面白い
税務署で税務調査をしていてお会いしたのは、試験合格組の方が多かったように記憶しています。
みなさん、会計事務所での経験を経て、試験に合格されたイメージです。
あと、国税OBもたくさんいました。
監査法人を辞めたあとは、会計士から税理士登録した人達に会うことが多くなりました。
おそらく、東京都という地域柄や、業務内容から、会計士の方が参入しやすい分野の業務もあるのだと思います。
ちなみに法律事務所にいたので、弁護士さんで国税局に届出て税理士登録をされている方(といっても申告書を作るなどの業務ではない)にも、お会いしたことがあります。
個人事務所を本格稼働後
最近お会いする機会が増えたなと感じるのが、民間企業の経理経験者の方と2世さんですね。
民間企業経験者の方も、2世の方も、色があります。
ふと眺めていて、2世の方は大変そうだなぁと思っています。
周りに求められることに合わせる必要があったからなのだと思うのですが、飲み会でのちゃちゃの入れ方などが、やたらとこなれている確率が高いのですが、歳や見た目と見合っていないので、ちょっと違和感を感じてしまいます。。
(テレビなどに出ている子役の子が大人に囲まれて育った結果、妙に大人びているのと同じような状況なのではないかと推測しています。)
この光景を見ていて、なんだか懐かしくもあります。
「あぁ、税務署で同じ光景を見たなぁ」と。
「いまいち」と言いたいときに「日光の手前」とか言ったりするやつです。
(私もこないだ使いました。このギャグ。)
おやじギャグというんですかね。
私は特に誰かから期待されているわけでもなく、のんびりと暢気にやっていられるので、良かったなと思います。
あんなに上手に合いの手入れられませんので。。
日々精進。