協同組合の書籍の購入補助
所属している会によって違うと聞いたことがあるのですが、私が所属している会の協働組合では、組合員になると書籍の購入補助を受けることができます。
決まった時期に対象となる書籍の一覧が送られてくるので、その中から選んで、専用の用紙に申込内容等を書いて、FAXすると補助を受けることができます。
書籍名だけではよくわからないので
書籍の一覧にある情報は、書籍名と著者と発刊月と値段のみです。
なので、毎年購入するような書籍であれば、いちいち調べる必要はありませんが、初見の書籍の場合は、どのような内容なのか(主に目次)や、著者のご経歴(国税OBか否かなど)を確認して、購入するか否かを決めています。
今回の購入補助を受けるにあたって、一時間近くかけて、いろいろな書籍を検索しました。
これはこれで迷惑
その結果を受けての、ウェブ上の広告がアイキャッチの写真です。
何かカラフルですよね。
ちょっと面白かったので画像に残してみました。
ネガティブな情報などが表示されていると、気分を害するのですが、これはこれで迷惑です。
この広告っていつも思うんですが、効果ってあるんでしょうか。
潜在意識にイメージを焼き付けることができたりするんですかね。
少なくとも、私はイメージが悪い方に変わったのですが。
(決して、書籍と書籍の著者は悪くない。)
それにしても、怖いですよね。
ネットで検索した内容がこうもきれいに収集されているんだと思うと。
仕事柄、日常生活とは無関係な用語であっても調べる必要があったりもするので、その検索の影響を受けたりすると、ぐはぁっ、、ってなります。
誰得なんでしょうか。
日々精進。