税理士会の支部活動
普段、一人で黙々と仕事をしていますので寂しがりやで、かつ、おしゃべりな村上くんは、定期的に税理士会の支部の活動(飲み会があるものをメインに。)に参加しています。
最近、青年部?企画部?主催の四支部合同の懇親会に出席してきました。
この機会を逃すと一生行かなさそう
懇親会の内容が刺激的でして、なんと、相撲観戦からの、ちゃんこ鍋でした。
この会の目的は支部を超えて、若手税理士で刺激し合おうというものだと理解しているのですが、村上の目的は、相撲を観戦することです。
(もちろん、他の支部の方とお知り合いになれることも良いことなのですが、それ以上に相撲が重要。)
懇親会のように、誰かが企画して下さって、チケットの手配などをしてくれないと、出不精の村上くんには、スポーツ観戦はハードルが高いわけです(計画性がないので、その日に、ふと、あれしたい、これしたいと思い立ち、行動に移すため、だいたいうまくいきません)。
ということで、相撲観戦に行ってきました。
楽しかった
両国国技館で開催されているので、行きの電車の中で、相撲の観戦について書いてある、BLOGなどを読み漁って、臨みました。
BLOGで大絶賛している方々(BLOGにするくらいなので、お好きな人達なわけで当然かもしれませんが)が書かれているとおりで、めっちゃ楽しく観戦できました。
二階席だったので少し距離があるのですが、それでも、取り組み時の、「ばちーーん」という音であったり、体格で負けている選手が、テクニックでうまくかわして勝ちを収めた瞬間など、とてもテンションが上がりました。
2メートルくらいある、縦にも横にも大きい、筋肉マッチョで厚い脂肪に包まれた二つの壁がぶつかり合うのはかなりの迫力です。
村上がタックルしたとしたら、村上の方が逆に、ふっとばされて、粉々に砕け散るのだと思います。
(でも、一度でいいので、本気でぶつかってみたいです。怪我しない程度に。)
一つ一つに意味がある
お恥ずかしい話なのですが、取り組みに当たって行われる一つ一つの動作に意味があることや、それ以外のさまざまなルールを全く知りませんでした。
土俵について、見合って見合って~の状況から、いったん離れるということをするのですが、あれの意味がわかりませんでした。
相撲というと、
「見合って見合って~、はっけよーい、のこったー!!」
で試合が始まるのだと思っていのですが違うんですね。
後からいらっしゃった先生が相撲にお詳しかったので、いろいろと解説をしていただいたのですが、あれは、見合うことで、お互いのアドレナリンを高めている(この表現は私の理解なので正確ではないと思います)ので、所定の時間内であれば、土俵については離れるということをして良いそうです。
で、行司の方か誰か(周りにいる運営側の方)が立つと、所定の時間を使い切ったこと意味するらしく、そこから取り組みが始まるそうです。
それ以外にも、行司もランクがあり、身に着けている物が違う、広告(永谷園のイメージのやつ)が一個いくらなのかなど、いろいろなことを知ることが出来ました。
本当に大満足です。
スポーツ観戦っていいですね☆彡
日々精進。