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【雑多な話】日本酒の作り方も変化しているそうな

雑多な話

都内に行く用事があれば

クライアントの会議など都内に行く用事があれば、どこかに寄り道をして、日本酒を入手しています。

今回は、エクスポに行ってきたついでに、浜松町界隈の日本酒屋さんに行ってきました。

やはり品揃えが違います

事前のネットによるリサーチによると、3店舗ほど、浜松町・大門にお店がありました。
(カクヤスなどのお店は除く。)

事前にチェックしたグーグルマップの記憶を頼りにして、テキトーに歩いてみると、見事にお店を見つけることができました。

思っていたよりも少し小ぶりなお店だったのですが、期待通り、品揃えが豊富でした。

北は北海道から南は九州まで、さまざまな都道府県の酒蔵から仕入れた日本酒がディスプレイされていました。

化粧箱に入れることでゴージャスにしたものではなく、作り方や酒蔵の思いに沿った凝ったものを集めている印象で、とても好印象のお店です。

りんごの日本酒?

せっかくですので、これまで試したことがない物が良いなと思いまして、チャレンジ日本酒(蔵元さんが新しい製法などをチャレンジしたという意味だそうです)と、りんごの日本酒を買いました。

お店の方に、

りんごの日本酒とはどういう意味・ものなのか?

を質問してみたところ、発酵する過程で、リンゴ酸なるものが生じるらしく、リンゴですので、酸っぱい・酸味があることから、製造の過程でなるべく発生させない、取り除くということをしているそうです。

それをあえて発生させ、取り除かずに作った日本酒が、りんごの日本酒なのだそうで、香りがほのかにリンゴなんだそうな。
(ざっとお聞きしたことを記憶ベースで書いておりますので、間違いなどがあると思います。ご容赦くださいませ。)

最近は、日本酒の売り方を工夫することで日本酒を売る取り組みが盛んであるように感じておりまして、化粧箱とか、特別感とかどうでもいいから、味で勝負をしておくれと思っていたので、今回の冒険による獲得物に大満足です。

今後も都内に用事がある際は、事前リサーチをして、帰りに冒険を試みようと思います。

日々精進。


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