BLOG

【雑多な話】数字に意味を持たせる

雑多な話

英語

英語力向上のために英会話のレッスンを毎朝受講しています。

英語の記事をつかって声に出して読んだり、内容について議論をしています。

今回使用した記事がラッキーナンバーについてのものでした。

4,444回

日本では、33という数字が嫌われていると記事にありました。

さんざん(散々)という言葉とリンクするからだそうで、いわれてみれば確かにそうですけど、33という数字をみても、特別の意味を感じることはないなぁと思ったので、別に気にならないけどね、とお伝えしてみました。

タイミングよくレッスン回数が4,444回を達成してまして、がっつり不吉な数値で、こっちの方が一般的ですので、インストラクターの方にシェアしようかと思ったのですが、日本語の数字の発音の説明からする必要があり、頑張って説明したところで、

そうなんだ、へぇ~

で終わるような気がしたので、なんとなくやめました。
(ちなみに、「33」が「散々」になる理由を説明したのですが、「さんさん」ではなく「さんざん」と濁る点の説明は理解してもらえませんでした。何度説明しても、「さんさん」って発音されていたので。)

4みたいに、特定の数値に特別な意味を見出していますが、言語が違うだけで、まったく通じなくなるので、特定の数字に意味を見出すことって幻想なんだなぁと思った訳です。

2がいいです

レッスンの問いとして、

ラッキー7以外で好きな数字はなに?

そしてその理由は?

と聞かれたので、「2」と答えました。

1番は追っかけられる側で、かつ、自分で自分を律し続けなければいけないので、かなりつらく、2番は追っかける側で、そして、1番を目標にすれば良いので、1番に比べると断然楽だと考えているためです。

あと、1番にはみなさん興味を持ちますが、2番って案外誰にも気にされていないように思っていまして、よってもって、心地よさそうに思う訳です。

この思いを頑張って伝えてみたのですが、残念ながら、ご理解をいただくことはできませんでした。
(えっ!?なんで、2番でいいの?みたいな感じ。)

2番って、結構おいしいポジションだと思うんですけどね~。

日々精進。


取扱業務

事務所紹介

お問い合わせ

About Us

Information on Japanese taxes

【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)


 

タイトルとURLをコピーしました