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【雑多な話】指差し確認

雑多な話

寒くなりましたね

なんかつい最近まで半袖で過ごしていたような気がするのですが、気付いたらいつの間にか、冬の気温になって(近づいて?)いました。

事務所にはハロゲンヒーターがありまして、この秋から冬への変わり目くらいの気温の頃に、お世話になっています。

すぐに暖かくなるので、とても便利です。

ちゃんと消したっけ問題

しょうもない話なのですが、この時期に起こるのが、ちゃんとハロゲンヒーター消したっけ問題です。

ガスコンロの火消したっけ問題と同じでして、ドアの鍵も閉めて、エレベーターを待っているときに、何とも言えない不安にかられてしまうのです。

もしも、消し忘れていて、何かの拍子にヒーターが倒れて、火事になったらどうしよう、、、

などと、起きもしないことを想像してしまい、事務所に戻って確認をすることになります。
(そしてもちろん、消し忘れなどはないわけでして)

指差し確認

どうしたもんかと考えまして、最近はじめたのが指差し確認です。

事務所を出る前に、

ハロゲンヒーターの電源よし、

窓の鍵よし、

キャビネの鍵よし、

といった風に一つ一つ確認しています。

車掌さんなどが業務中にされている印象を持っておりまして、果たして、指差しに意味はあるのだろうか?と思っていたのですが、あらびっくり、一つ一つしっかりと確認していくことによる安心感と、ちゃんと確認したぞというイメージが脳に焼き付くようで、以前のように念のため戻って再確認をすることがなくなりました。

1人でやっていると、いかにミスや漏れを無くすのかが結構重要でして、年数を重ねるごとに、どんどん細かな点を気にするようになってきたような気がしています。

ミスや漏れと戦っていたら、いつの間にか指差し確認に行きつくとは。

解決策って案外シンプルだったりするのかもしれませんね。
(そもそも細かな点を気にしすぎなのでは問題はさておき)

日々精進。


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