ご紹介いただける頻度が増えてきました
個人事務所を本格稼働させてから、もうすぐで3年が経とうとしています。
のんびりと、出来る範囲で、ばたばたともがいていたら、あっという間に3年が過ぎたといった感じです。
3年目になって感じる顕著な違いは、ご紹介いただける頻度が増えたということです。
これってすごく有難いことだと思っています。
お客様を増やすことができるからではなく、ふとした瞬間に、村上のことを思い出してくださったということに対してです。
あっそういえばと思っていただけることがうれしい
お仕事以外でも、あっそういえばといった感じで、ご連絡をくださる方がいらっしゃいます。
たまーにLINEでメッセージをくださるのですが、私が何気なく言ったことを覚えてくださっていて、この前いってたあれ、みたいな感じで、覚えてくださっているんですよね。
もうなんか、ほんと、すみません、お気を使わせてしまい申し訳ありません、といった気持ちになってしまうのですが、あっ、そういえば、と思っていただけたことに、いつも感謝しています。
再現性がないのがおもしろい
何が印象づいて、思い出していただけるのかがわからないので、再現性がなく、よってもって、おもしろいなぁと思っています。
以前、とある本に、商売人は顔がでかくて、おでこを出しておいた方がよい、覚えてもらいやすいから、とあったのを覚えています。
顔がデカいのは見事達成できておりまして、おでこも出すようにしております(これは単に髪がうざったいからなのですが)。
さて、これが影響しているのかというと、正直よくわかりません。同じことをしているビジネスパーソンはいっぱいいらっしゃるので。
税務調査のときに、調査先の代表者の方に、物怖じせずに、ズバズバとはっきり言うのが印象的といったことをよくいっていただけましたので、それもあるのでしょうか。
(これについては、いつも、この若造がぁ~と怒りを買っていないかとひやひやしています。)
執筆の効果だろうかと考えることもあるのですが、寄稿先は専門誌で、割とマニアックな内容ですので、これが直接影響しているとも思えずです。
最後にこの駄文の可能性ですが、これを読んで、おぉ、彼ならこれを任せられるとは絶対にならない(なんなら、遊んでいると勘違いされそう)と思うので、これでもないとなります。
さてはて、どれが主要因なのでしょうか。
結局のところ、全部が掛け合わさっての結果なのでしょうかね。
考えたところで、わかりゃしないので、やることは、とにかく動く、という結論となるのだと思いますが、記録がてら少し書いてみました。
日々精進。
【お仕事のはなし】「税務調査を今一度ちゃんと考えてみる本」(税務経理協会様)